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  4. 漏水調査業務・管路診断業務

事業内容

漏水調査業務・管路診断業務

漏水調査業務

  1. 現場下見調査

    1.現場下見調査
    顧客との打合せ及び配管図等を基に現地状況を把握します。
  2. 戸別音聴調査

    2.戸別音聴調査
    各御家庭にある量水器(水道メーター)にて音聴棒を用いて音聴調査を行います。
  3. 弁栓類音聴調査

    3.弁栓類音聴調査
    公道上に存在する制水弁・消火栓等にて音聴棒を用いて音聴調査を行います。
  4. 路面音聴調査

    4.路面音聴調査
    漏水探知機にて路上探知を行い、漏水音を発見します。
    また、交通量が多い道路は夜間調査を行います。
  5. 確認調査

    5.確認調査
    発見した漏水音や異常を特定する為に、20mm程度の穴を開け、音聴棒を差し込み漏水箇所を決定します。

管路診断業務

  1. 不明管路調査

    不明管路調査
    鉄管探知機、音波探知機を使用して水道管の埋設位置を探索します。
  2. 流量測定調査

    流量測定調査
    添架してある水道橋や露出水道管に超音波流量計を設置し、夜間最少流量値及び流水方向を測定します。
  3. 相関調査

    相関調査
    漏水音が地上に伝播されていない地点で漏水の有無を診断します。
  4. ロガー型多点相関調査

    ロガー型多点相関調査
    路面上で漏水探知機が使用できない管路に対して調査を行います。複数のセンサーを設置し、データ回収・分析を行い、漏水地点を発見する事が出来ます。
  5. 水圧調査

    水圧調査
    24時間自記録水圧計を消火栓に設置し、水圧の変動状況を把握します。
  6. 監視型システム

    監視型システム
    音圧センサーを搭載したロガーを空気弁等へ設置、漏水音を記録していきます。継続的監視を行い、管路の維持管理がより効率的に行えます。